独立を決断するまで【これまでの経験】

独立を決断するまで【これまでの経験】

こんばんは。今日から、新しいカテゴリー「中小企業診断士独立日記」にて、経営コンサルタントとしての独立をリアルタイムで投稿していきます。私は今現在、独立の準備をしている最中であり、今後の不安や期待が入り混じっている状態です。割合としては、期待:不安=7:3といった具合です。そんな中、その中でも独立することに繋がった要因についてお話します。

 

独立を決断するまで【これまでの経験】

私は、銀行に勤めており、法人融資の営業担当でした。

アルバイトを除けば、銀行以外で働いたことはありませんので、他の業界で働くことと比べることはできませんが、働いて良かったと思う点がありました。

それは、お金の重要性を知るとともに、お金の流れやそれに伴うモノの流れを把握できることです。

銀行は融資したお金の対価として、金利収入を得ることをビジネスとしていますが、返済されなければなりません。

そのため、審査を行います。

審査とは、企業の決算書などから業績を確認・分析するとともに、それだけでは把握できないため、ヒアリングなどで補っていきます。

この審査の過程で、なぜその企業はお金が必要なのか(資金使途)、そのお金を使うことで、モノやヒトはどのように流れ、それがもたらす効果は何なのかを把握します。

独立を決断するまで【これまでの経験】

これを製造業、卸売業、小売業という業種という区切りは勿論のこと、様々な業界という区切りも含め、色んな企業で行うわけです。

おのずと、普段何気なく利用しているあらゆる企業のビジネスの仕組みに精通するようになります。

他の業界に努めていると、その業界には精通しますが、他の業界について知る機会は少ないと思います。

そのため、これは、銀行で働く大きなメリットです。

 

最も、ただ何気なく銀行で過ごしているだけでは、この能力を身に着けることはできません。

ヒアリングといっても、ヒアリング者のスキルに大きく左右されますし、いわゆる事業性評価のスキルを磨く意識がないと、いっこうに成長はしません…

 

ビジネスの仕組みを理解することは、ただ消費者として普段過ごしているだけではできません。

銀行員は、これを審査の過程において、学ぶことができます。

これは自らが独立するしビジネスを行う際に、直接活かせるスキルではありませんが、重要な感覚であると私は感じます。

この感覚を身につけられたことが、独立する決断力に繋がった1つ目の要素になっていると思います。

 

さて、次回は、引き続き独立を決めたその他の要素について、具体的には今の会社への不満に焦点を当てて、お話していきます。

独立を決断するまで【今までの仕事の魅力】

 


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